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レッスン1.
最初は犬に『コイ』という言葉を教えます。
犬につけたリードの端を持ち、犬を『コイコイ』と甲高い声で呼びながら走ります。犬が追いついてきたら、すぐさましゃがんで犬の首輪近くのリードを持ち、餌を与えます。
そのとき犬を呼ぶ人の体は、いつも進行方向を向いています。犬が人の側に来るようでしたら、人はしゃがみましょう。しゃがむ時も進行方向を向きます。犬に対面しません。人が犬に体面していると、犬の習性から人が自分の方に来てくれると考えます。
犬が来るのがゆっくりであれば、人は進行方向に走る真似をしてください。その時、人は体を進行方向に向け、首はまわして犬を見ています。長く走ることや早く走ったりしないでください。動作ののろい犬は人が早く走ると、人の側に追いつくのをあきらめることが多いです。
また犬は何がおこったのかと、びっくりして逃げることもあります。
他に、犬は走ることを要求されていると理解するかもしれません。
犬が呼ばれればくるようになりましたら、次は人は犬に対面して呼び寄せます。
レッスン2.
犬のリードの端を持ち「コイ」と楽しそうに甲高く言い、犬が来る気配であれば、人は静かにゆっくりと進行方向に向き走る真似をします。犬が人の脇まで来たら、しゃがんでご褒美を与えます。食べ物でもおもちゃでもいいです。
その後、人は跳んだりはねたりして、犬が来て嬉しいと喜びを表現します。犬はじっと側で見ているか、人に跳びついて嬉しさを共有するかします。褒めるときに、犬に覆いかぶさって犬を撫ぜたり、犬をじっと見て義務的に「よいこだね」と言っても、人が喜んでいることが犬に伝わらないことが多いです。
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